陣痛のその先
十月十日お腹の中ですくすく育った赤ちゃんはお母さんとの
最後の大仕事【陣痛】があります。陣痛にも種類がありますのでざっくり紹介しますね!
前駆陣痛、本陣痛、後陣痛の3種類でそれぞれ子宮の収縮で痛くなります
陣痛にも種類があってそれぞれ痛いんです、、、。本当に!
普段の腹痛やずーんと重くなるような生理痛とは訳が違います
それよりもウン十倍痛いです。男には一生わからない痛さは言葉にしても伝わらないです。簡単な説明だと、「肛門からグレープフルーツくらいのうんちがメリメリって出てくる」と主人と話したことがあります笑
では陣痛の説明です!
前駆陣痛
→予定日1ヶ月〜1週間の間に生理痛みたいにおなかがかたくなる
・前駆陣痛は痛みの感覚がバラバラ
・夜に来て朝に収まったりする人もいる
病院にTELした方がいい時
→歩けないくらいの痛み・破水・痛みの波がなくてずーっと痛い
※これって前駆陣痛かな?と思ったら携帯片手【もしくは助手に何分間隔で来てるか時間を測ってもらう】
本陣痛【本陣痛にも3種類あります】
①開口期
→前駆陣痛のような生理痛の痛み
➁娩出期
→分娩台に上がって赤ちゃんが出そうな時
③後産期
→出産が終わって胎盤が出てきますが見せてくれます!
エイリアンみたいな色してました笑
会陰(お股)が裂ける事があるので縫合タイム
※縫合タイムは病院によって麻酔アリナシ別れますが
これが地味に痛い
後陣痛
→大きくなった子宮が収縮を始める
収縮と同時に悪露(おろ)も始まります
※後陣痛といって痛みを伴います
悪露はすごい時の生理みたいに出血します
先生のチェックでおなかを押して子宮収縮チェック
をしますが、お股から血が流れ出てくるのが分かります。
この記事を読んで、痛い事づくしに感じると思います。
でも痛みを堪えてやっと会えた我が子と対面した時は
感動でいっぱいです!痛いのを堪えてこその出産なので
気を強く持って、出産頑張りましょう。
可愛い我が子に会うために!!★